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ケリー基準シミュレーター

勝率 55%・オッズ 2 倍なら、張ってよい上限は資金の 10%。実務ではその半分(5%)が目安です。

期待値がプラスでも、張りすぎれば資金は減ります。ケリー基準はその「張りすぎ」の境目を出す公式です。

%
倍

掛け金1に対する払戻総額の倍率。2.0なら利益は1。

円
エッジあり

ただしフルケリーは資金の変動が激しいので、ハーフ 5%(5,000 円)から。

フルケリー(1回に張ってよい上限) 10%(10,000円)
ハーフケリー
5%5,000円
クォーターケリー
2.5%2,500円
1円張るごとの期待値
+0.10円
ケリー比率

次の一手

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式の意味

デシマルオッズを O、勝率を p とすると、ケリー比率は f* = (p×O − 1) / (O − 1) です。p×O − 1 > 0 のときだけ期待値がプラスとなり、賭けに意味があります。

実務ではモデル誤差が大きいため、フルケリーではなくハーフケリーやクォーターケリーで賭け額を抑えることが推奨されることが多いです。オッズシミュレーターやマーチンゲール法シミュレーターと併用すると、リスクの捉え方の対比が分かりやすくなります。

なぜフルで張らないのか

ケリー比率は「勝率が正確に分かっている」前提。実際の勝率は推定値で、2〜3%のズレは普通に起きる。ズレた分だけ本来の最適比率より大きく張ることになり、資金の変動が跳ね上がる。ハーフケリーは成長率の75%を保ちながら変動を半分にする、ほぼ無料の保険。

結果は、入力した勝率とオッズが正しい場合の理論値です。連敗・賭け金の上限・心理的な要因は含みません。

よくある質問

比率がマイナスやゼロになった
期待値がマイナスです。どれだけ小さく張っても長期では減ります。勝率かオッズを見直してください。
デシマルオッズとは
掛け金1に対する払戻総額の倍率。2.0なら利益は1。日本の競馬のオッズ表記と同じです。
マーチンゲールとの関係は
正反対です。ケリーは資金の一定比率を張る(負けると額が減る)、マーチンは負けるほど額を増やす。長期的に資産が増える側はケリーだけです。

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